• トリガ・出力モードの何を原因としてトリガを発生させるか以下のマクロから選択します。
  • TIM6とTIM7はTIM_TRGOSource_Reset,TIM_TRGOSource_Enable又はTIM_TRGOSource_Update のみをトリガ出力に出来ます。

    TIM_TRGOSource説明
    TIM_TRGOSource_ResetTIMxEGRレジスタのUG*1ビットのセット
    TIM_TRGOSource_EnableTIMx_CR1レジスタのCEN*2ビットのセット
    TIM_TRGOSource_Updateタイマ・カウンタの更新
    TIM_TRGOSource_OC1キャプチャ・コンベアがマッチした時のCC1IF*3のセット
    TIM_TRGOSource_OC1Refキャプチャ・コンベア出力1
    TIM_TRGOSource_OC2Refキャプチャ・コンベア出力2
    TIM_TRGOSource_OC3Refキャプチャ・コンベア出力3
    TIM_TRGOSource_OC4Refキャプチャ・コンベア出力4

*1 ソフトウェアによるタイマ・カウンタの更新
*2 タイマの有効化。TIM_Cmd関数で有効化した時にセット
*3 キャプチャ・コンベア1割込みフラグ

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Last-modified: 2011-11-05 (土) 22:40:38