チョウチョウウオ科 フエヤッコダイ
学名ではflavissimus(最上級の黄色)という小種名を持つフエヤッコダイ です。 分布域は広く、北は相模湾付近まで生息し、短時間であれば14度程度の低水温にも耐えることが出来ます。 長い口(吻)、長い胸鰭、学名の示す通りの黄色い身体で用意に判別出来ると思います。 しかしながら、沖縄県恩納村のあるポイントでは、白化個体(突然変異)のフエヤッコダイが一匹住み着いています。 愛称「レオ君」(手塚治虫のあのレオです)と呼ばれています。今のところ元気にやっているようですが、やはり みんなと模様が違うのでいじめられるようです。 (写真は3枚あります) |