No.66 三重県南勢 人工漁礁 | |||||||||||
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日付 | 1999年5月1日 | 累計時間 | 51:16 | ||||||||
IN | OUT | ||||||||||
データ | 水面休息 | エントリー | 潜水時間 | 最大深度 | 平均深度 | 時刻 | PG | 時刻 | PG | ||
ボート | 40分 | 23.6m | 17.8m | 10:11 | 10:51 | P | |||||
タンク | 素材 | 種類 | 容量 | 消費量 | 水面換算 | 開始時圧 | 終了時圧 | ||||
アルミニウム | ノーマル | 9.0L | 1080/1710L | 9.7L/min | 190bar | 70bar | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 19.0℃ | ||||||||
水温 | 15.0℃ | 海況 | |||||||||
透視度 | 7.0m | 透明度 | 7.0m | ||||||||
ウエイト | 6.0kg | スーツ | ドライスーツ | ||||||||
アイテム | |||||||||||
コメント | アリストダイバーズを利用して伊勢湾に潜ってみた。やはり内湾だけに南紀よりも4度ぐらい水温が低い。 魚影もまだまだだが、いくつか興味のある魚たちが見られた。 無脊椎動物としては、クロシタナシウミウシ、ハナガサクラゲ、ミズダコなど。 この辺りはウミウシの種類が豊富なようで、アメフラシたちのペアリングなどが行われている。 魚たちはクロイシモチ(P.293)、コスジイシモチ(P.298)などのテンジクダイ科の 魚が魚礁の下の方に隠れている。またマツカサウオ(P.158)が一匹おなじところにいた。 砂地にはキュウセンが居たが、まだ寒いせいか砂の中で休息しているようである。 |