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沖縄本島恩納村への旅


今回のダイビングは、2001/06/29〜7/01に、沖縄本島の中部地方にある恩納(おんな)村で潜ってきました。
お世話になったダイビングサービスはベントスダイバーズさんです。

この船でポイントへGo!  今回、私が沖縄本島を訪れるのは初めてでしたが、一緒に沖縄に来ることになった友人の母の故郷が 恩納村であるということが、ここに選定した経緯です。
 私、T−4の基地は大阪ですので、関空−沖縄間は全日空の超早割りを使用して、往復2万円以内に 納めました。
 さすがに安いです。いつもこんなんだっらいいんですけどね。
 那覇空港も綺麗に整備されていてよい印象を受けました。

 空港からベントスのある恩納村瀬良垣までは、バスでの移動となります。  リムジンも頼んでおいてもらったのですが、 飛行機着くのがちょっと遅れて、しかも私の荷物は別格扱いされて いて何時までたっても出口からでてこうへん!!
 どうやらダイビング器材と、わざわざ申告したのが災いしたらしく 手渡しとなっていたのです。おかげで路線バスの旅とあいなりました。

 路線バスもそれなりに本数が出ており、名護方面のバスに乗りました。出入り口が狭く昔の観光バスを 路線バスにしている感じです。2時間ちょっと\1400程度で瀬良垣に到着。一つ手前が瀬良垣ビーチとなります
 着いたら早速2ボート。なんと一本目は私の「貸切」。



 ということで、万座ドリームホールという少し上級者向けのポイントへ。

 上級者向けと言っても少し深い(水深-29m程度)のと、名前の通り穴のポイントで地形の面白いポイント です。深いのと、穴という環境からすれば確かに上級者向けかもしれませんが、私の嫌いな流れとかもなく ゆったりと楽しめるポイントかと思います。
 今思えば、かまってもらえてのもこのポイントが最初で最後だったような気が...。
 そのうち、残圧とかも聞かれなくなるんですよね、ハイ。(自己確認が原則だよ)
穴を通り抜けたり 穴の好きなアカマツカサ
トンネルを通り抜けたりしながら、ちょっとアドベンチャーな気分が味わえます。
ライトを持っていくといいですよ。アカマツカサとかの色は光を当てないと黒ですからね。
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