ファームウェア関数一覧
FLASH_ProgramWord †
フラッシュメモリへの書き込みを行う。
フラッシュメモリへの書き込み単位はワード単位(4バイト)である。
ヘッダ宣言 †
関数プロトタイプ †
FLASH_Status FLASH_ProgramWord (uint32_t Address, uint32_t Data )
動作 †
指定したアドレスに書き込みを行う。
引数 †
- Page_Address
書き込み対象アドレスを指定。アドレスの指定ではあるが、ポインタではなく通常の数値で値を渡す。
- Data
書き込み内容をワード単位(4バイト)で指定する。
戻り値 †
- FLASH_Status
処理結果を返します
FLASH_Status | 説明 |
FLASH_BUSY | ビジー(処理中)状態 |
FLASH_ERROR_PG | プログラムエラー |
FLASH_ERROR_WRP | 書き込み保護状態 |
FLASH_COMPLETE | 処理完了 |
FLASH_TIMEOUT | タイムアウト(時間切れ) |
サンプル †
参照 †