ファームウェア関数一覧

FLASH_SetLatency

フラッシュメモリへアクセス・レイテンシをセットする。
通常は初期化の課程でクロック設定をするRCC_Configuration?で行う。

ヘッダ宣言

関数プロトタイプ

void FLASH_SetLatency(uint32_t FLASH_Latency)

動作

フラッシュメモリへアクセス・レイテンシをセットする。

引数

  • FLASH_Latency

    SYSCLKの値FLASH_Latency説明
    24MHz以下FLASH_Latency_0レイテンシ・0 サイクル
    24MHzを超えて48MHz未満FLASH_Latency_1レイテンシ・1サイクル
    48MHz以上FLASH_Latency_2レイテンシ・2サイクル

戻り値

  • 無し

サンプル

/* Configure the Latency cycle: Set 2 Latency cycles */
FLASH_SetLatency(FLASH_Latency_2);

参照


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Last-modified: 2011-10-30 (日) 15:34:58