• SPIのNSS(Slave select)のソースをNSSピンにするかレジスタにするかを設定します。
  • Hardの場合NSSピンの信号が内部NSSに接続されます。
  • Softの場合SSIビット(CR1)が内部NSSに接続されます。内部NSSがアサートされるとSPIがスレーブとして動作します。
  • STM32のSPIモジュールでは、マスタモードでNSS信号の出力を有効化すると、アサートされ続けてしまうという仕様です。

    SPI_NSS説明
    SPI_NSS_Hardハードウェア的(NSSピンを使う)
    SPI_NSS_Softソフトウェア的(SSIビットを使う)

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Last-modified: 2011-11-03 (木) 21:46:08