- SPIのNSS(Slave select)のソースをNSSピンにするかレジスタにするかを設定します。
- Hardの場合NSSピンの信号が内部NSSに接続されます。
- Softの場合SSIビット(CR1)が内部NSSに接続されます。内部NSSがアサートされるとSPIがスレーブとして動作します。
- STM32のSPIモジュールでは、マスタモードでNSS信号の出力を有効化すると、アサートされ続けてしまうという仕様です。
SPI_NSS | 説明 |
SPI_NSS_Hard | ハードウェア的(NSSピンを使う) |
SPI_NSS_Soft | ソフトウェア的(SSIビットを使う) |
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