
田んぼ20180110
和歌山県東牟婁郡串本町沖の紀伊大島の東端断崖に建つ灯台、樫野崎灯台。何回も串本までは来ているものの、紀伊大島にはなかなか行けなかったので、ダイビング終了後に観光。紀伊大島を貫く県道40号線の行きつく端まで行くと樫野崎灯台。最後は自動車では行けないため、手前の無料駐車場に自動車は駐車してから、徒歩で灯台まで向かう事になります。途中にエルトゥールル号が沈没した場所があり、そこには記念館が建っています。正月三が日でも開館していましたので、帰りに見学しました。樫野埼灯台官舎は休館。
和歌山県と串本町による灯台の説明
初点燈の銘板。明治三年。
フレネルレンズ
地球は丸いと感じられる太平洋の眺望。
Dive Log No.184
ポイント名 和歌山県紀伊大島 内浦ビーチ
保護スーツ ドライスーツ 冬用グローブ フード
タンク スチールタンク 10リットル
ウエイト 8kg + アンクル
天候 晴れ 気温9℃ 水温18℃
透明度 15-18m
深度 最大水深23.2m 平均水深14.5m
残圧 187→53bar
時刻 エントリー12:18 エキジット13:09 潜水時間51分
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昨日とは違う方向へ。インドアカタチ,イッテンアカタチという穴を掘って住まう珍しい魚が居るので、そちらに。臆病なので直ぐに隠れてしまうところは、チンアナゴと同じですが、当地の個体は割と人慣れしていて逃げないそうです。
後半は昨日以上のアジとムツの群れに圧倒されます。
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Dive Log No.183
ポイント名 和歌山県紀伊大島 須江 ナギザキ
保護スーツ ドライスーツ 冬用グローブ フード
タンク スチールタンク 10リットル
ウエイト 8kg + アンクル
天候 晴れ 気温9℃ 水温17℃
透明度 15m
深度 最大水深27.1m 平均水深14.4m
残圧 192→63bar
時刻 エントリー09:31 エキジット10:17 潜水時間46分
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切り立った根のトップにアンカーがある須江の代表ポイントです。クダゴンベが代表的ですが、何でも居ます。でもミノカサゴは見かけず。
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Dive Log No.182
ポイント名 和歌山県紀伊大島 須江 内浦ビーチ
保護スーツ ドライスーツ 冬用グローブ フード
タンク スチールタンク 10リットル
ウエイト 6kg + アンクル
天候 晴れ 気温10℃ 水温17℃
透明度 15-20m
深度 最大水深21.5m 平均水深11.3m
残圧 184→54bar
時刻 エントリー13:27 エキジット14:20 潜水時間53分
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ビーチポイントですが、浜辺ではなく、ジャイアントストライドエントリーでドボンします。
ビーチとは名ばかりで、エントリーポイントから既に水深は5m以上あり、エキジットはラダーを上る形式です。
付いているカエルウオの元気がないらしいという情報からカエルウオを撮影してから、敷石やテトラポットのあるポイントに行きました。アジの群れ、これは見応えがあります。
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Dive Log No.181
ポイント名 和歌山県紀伊大島 須江 犬飼の浜
保護スーツ ドライスーツ 冬用グローブ フード
タンク スチールタンク 10リットル
ウエイト 6kg + アンクル
天候 晴れ 気温13℃ 水温17℃
透明度 15-20m
深度 最大水深16.9m 平均水深11.8m
残圧 186→69bar
時刻 エントリー10:16 エキジット11:03 潜水時間47分
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本年の年始は、いつもお世話になっているサービスさんはフィリピンに人魚を見に行ってしまったので、日高でお世話になっているサービスの本店の紀伊大島の須江で初潜りとしました。
須江は旧須江小学校をダイビングサービスとしたもので、須江の集落の中ほどにあります。百周年の記念碑がテラスに保存されているので、我が母校と同じ位古い歴史(明治即開校の類)があったようですが、今は大島小学校に統合されています。須江の入り口に大島中学校があるので、来訪時は目印にされると良いでしょう。県道40号線から外れると道は狭いので運転には注意して下さい。
ダイビングショップの利用が多い(メイン)ようで、ガイドさんは日高の時と同じN氏独占となりまして、ネコザメが見られるというポイント「犬飼の浜」から潜り初めをすることにします。戌年なだけに。
港は集落のさらに下なので、器材は軽トラで運んでもらい、ドライスーツは先に着込んで桟橋でセッティングという形になります。港からはチャーターされた地元の小型の漁船で出港です。久々の漁船からドボンです。
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