真夏の日高ダイビングセンター行きのメモ

7月の海の日を含む三連休の中日に日高ダイビングセンターに潜りに行きました。夏休みに入り最初の三連休ということで高速道路の渋滞も予測し、いつもより少し早い目0645に家を出て、みちしおの湯には0845位に到着しました。2時間ほどです。

高速道路ですが、阪和道から有田ICで片側交互通行に変わる合流地点で渋滞が発生していました。渋滞情報では10分などと表示されていましたが、実際は20分以上かかり、後から来たお客さん情報によると、更に伸びていた模様です。有田からの交互通行に変わるところの合流区間が余りにも長すぎるため、なるべく早めに合流しようという心理より、少しでも先に行ってから合流したいという心理が働き、道路設計者の意図と反して、先端部でしか合流が行われないようです。有田で高速道路を降りても国道41号はそれぼと酷道ではないので有田で降りた方が良いかもしれないです。

広川ICを降りると国道42号線は山越えがありますが、特に問題なく、紀伊由良駅前のローソンが最後のコンビニになるので、コンビニで必要なものは買うと良いです。白崎海岸系に行く人も最後のコンビニとなるのでお客は多いです。あまり自分好みの弁当は売ってなかったので、今回のように休みでない限り弁当屋さんの配達を頼みたいところです。

方杭ビーチ 2017年夏

8時台ですが、既に方杭ビーチ周辺は海水浴客の自動車が溢れています。二週間前には閑散としていたビーチとは思えない盛況ぶりです。一般の海水浴又は温泉客として来るのは困難が伴うと思われます。みちしおの湯は11時開店ですので、警備員を雇って海水浴客は追い出しています。路駐した自動車にパンクしているものが。狭いうえに急坂なのでトラブルとレスキューに困難します。路駐は止めましょうw ダイバーは予約客だと言えば入れますし、駐車場は確保してくれています。民宿の臨時駐車場は500円です。

一回のダイビングセンター横にある自動販売機に砂の付いたコインを入れる海水浴客がいるらしく、自動販売機が故障しました。飲料を買う時は室内の方が良いと思います。

2ボートをすると帰りは16:30頃ですが、この時間に出発すると阪和道は和歌山JCT付近から渋滞が発生し始めているようで、京奈和道からの帰宅ルートに切り替えて渋滞知らずで帰宅出来ました。この後渋滞は伸びて行ってたようなので、夏場でも渋滞を上手く避けられる日帰りダイビングスポットと言えるでしょう。

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