Dive Log No.136
ポイント名 沖縄県石垣島 ホワイトウェ-ブ
保護スーツ ウエットスーツ(6.5mmフルスーツ) 冬用グローブ ベスト
タンク アルミニウムタンク 10リットル
ウエイト 6kg
天候 晴れ 気温24℃ 水温20℃
透明度 10m
深度 最大水深15.6m 平均水深–.-m
残圧 200→80bar
時刻 エントリー12:35 エキジット13:31 潜水時間56分
見た生物
- ホタテウミヘビ
- トウアカクマノミ
- クマノミ
- ハダカハオコゼ
- ハダカハオコゼ
- ハマクマノミ
- 沖縄県石垣島 ホワイトウェ-ブ
- クラカオスズメダイ
- クラカオスズメダイ
- ミゾレウミウシ
- ダテハゼ
- ヒラムシ
- ウケグチイットウダイ
- 沖縄県石垣島 ホワイトウェ-ブ
コメント
とある場所の内湾の沖にある海ロメ・オリジナルポイント。
アンカリングの直下には、白い砂地が広がります。
砂地には、いろいろな生き物たちがいますが、まずはホタテウミヘビ。
ウミヘビには二種類あって、本当の?爬虫類の海蛇と、魚類の海ヘビ。
ホタテウミヘビは後者の魚類のウミヘビになります。
沖縄では珍しいそうですが、日本海側ではよく見掛けますし、関西空港の側の海水浴場にもわんさかいます。夜潜ると、穴から出て泳いでる姿を見ることも出来ます。
そして、砂地のイソギンチャクには、石垣島では初めて見つかったトウアカクマノミが住んでいます。クマノミは一般的に成長すると黒ずんでくるのですが、ここのトウアカは赤いまま。
表層は、割と暖かかかったのですが、海底に降りるとさすがに寒くなってきてしまい、後半は10mぐらいのところでうろうろしていました。
帰りは、一面に広がる枝状サンゴを眼下に眺めながら泳いで帰ります。