No.118 沖縄県恩納村 恩納ポイント

Dive Log No.118

ポイント名 沖縄県恩納村 恩納ポイント
保護スーツ ウエットスーツ(6.5mmフルスーツ) グローブ
タンク アルミタンク 10リットル
ウエイト 4kg
天候 晴れ 気温32℃ 水温26℃
透明度 10.0m
深度 最大水深18.0m 平均水深11.0m
残圧 200→—bar
時刻 エントリー17:14 エキジット18:06 潜水時間52分

見た生物

コメント
ここでは一本潜っては港に帰ってきます(少なくとも私の時はずっとそうでした。)港にはトイレもあるし、陸に上がって休憩をとることもできます。ここから、二人メンバーが増えました。お二人ともダイビングは一年ぶりとかとで、ちょっとドキドキ だったかな? ここは、やや水深が浅い目ですが、水路みたいになっていたりして、楽しめます。

船にエキジットすると、ブダイの刺身が待っていました。 船長さんは、地元の漁師なのでした。この後もタコの刺身やら、今見てきた魚を食するという体験も出来ます。 ダイバーならではですよね。バードウォッチングの後に焼き鳥たべるようなもんですよ、これ。

二本潜ったころには、もう午後の6時をまわっていましたが、沖縄の夕暮れは遅い。本州に比べて西側に 位置するため、日本標準時より遅いわけです。 その後、ショップのみなさんと夕食を食べに居酒屋へ。

瀬良垣から少し那覇方面に戻ったところにある「海ぶどう」さんで沖縄料理をご馳走になりました。 「海ぶどう」っていうのは、海藻の名前で、葡萄の房みたいにプチプチといった食感のある食べ物。これは確かに食べたことの無いものでした。他に~チャンプル(ゴーヤチャンプル)=炒め物やら、刺身やら、量の多さには驚きました。ビールはやっぱりオリオンですよね。ただですら燃費のいい(=エンゲル係数の低い)私はお腹一杯いっぱいになってしまいました。

後は寝るだけと、宿泊場所のウィークエンドというペンションへ。ショップより15分ほど名護方面に向かったところにあるペンション村の一角にあります。オーナーは音楽好きの人で、なかなかの作りのペンション。しかし、クーラーが効いたのは、この晩が最初で最後だった。

カテゴリー: ダイビング, ログブック タグ: , パーマリンク