カブリ2ピースなウェットスーツ

カブリウェット

カブリウェット

春秋用にカブリ2ピースなウェットスーツを作りました。ロクハンで作りたかったのですが、破ったらショック死しそうなので、表はジャージに、表をジャージにすると5mmの生地しかないお店で作ったので5mm表ジャージ、裏スキンの2ピースかぶりになります。多分、秋春にはちょうど良い筈ですが、これは潜ってみない事には分からない。

裏は完全にスキン生地なのでパウダーか水がないと入らないです。無理に着ようとするとジャージなので丈夫ですが、挟まったすね毛が千切れて痛いです。パウダーを適切に振りかけておくとスルスルと入ります。上着も同様で、着るより脱ぐのに確かにコツは必要なんですが、三回目ぐらいでコツは掴めました。裾を肘で広げて半分ぐらい肩の所まで持ち上げたら片手ずつ裏返しながら手を先に抜くのです。裏返して脱ぐ、これを徹底しないと脱げなくて死にます。裏返して脱ぐ原理上、両面スキンだと表面が滑る状態でなければ脱げません。水がないと脱げない原理ですね。

とりあえず練習は出来たので、来週末の白浜で使ってみます。次回は両面スキンでもいいかな

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