No.156 和歌山県日高町 ミジン畑

Dive Log No.156

ポイント名 和歌山県日高郡日高町方杭 ミジン畑
保護スーツ ウェットスーツ(6.5mm) フード 夏用グローブ
タンク スチールタンク 10リットル
ウエイト 5kg
天候 晴れ 気温22℃ 水温17℃
透明度 3-5m
深度 最大水深19.7m 平均水深16.9m
残圧 175→27bar
時刻 エントリー10:18 エキジット11:04 潜水時間46分

コメント
連休が無くても日帰りダイビング出来る馴染みのダイビングスポット(サービス)を作る計画を実行に移すべく、2番目に近い和歌山県日高郡日高町方杭の日高ダイビングセンターに行きました。

2ボートダイビングを申し込んだので、集合は09:00、ボートの出航は10:00、2本目は13:00というのが事前に得られた情報。平日の出勤と同じように朝の6:15に起床、昨夜のナイトスクープの録画を観てから自宅を出発したので07:15頃。どれぐらい時間が掛かるか、google先生を信じて良いか不明だったので、ケチらず最寄りのICから阪和道に乗り広川ICからR42というコースで08:45に到着。途中休憩無、渋滞無、という好条件。真夏は少し早い目に出るべきか?といったところ。店に到着しても他のお客さんを見かけないな、と思っていたら独占でしたw

同じ建物内の温泉は何度か行ってますが、ショップ(ポイント)は初めてです。紀伊大島の須江ダイビングセンターの姉妹店です。この時点ではまだ温泉は開店していませんが、温泉施設の更衣室を借りて水着に着替えることは出来ます。でもロッカーは使えないので、脱いだ服は持って帰ってきます。器材のセッティングは船でしてしまうので、ショップの軽トラに器材は載せて、自分はウェットスーツに着替えて一緒に運んでもらいます。

港からショップの船(和船タイプ)でポイントに出港します。

ポイントには5分ぐらいで着きます。ミジンベニハゼという黄色い小魚が海底に落ちた瓶に沢山住んでいるというポイントです。
船は広い方なので器材の装着は楽に出来ました。

メジロダコとミジンベニハゼ

見た生物

ログデータ

No.156

先日の神戸方面から降り始めた、あの雷雨の影響で川の水が流れ込んだらしく、表層はともかく、ミジン達の居る砂地の海底は、寒かった。水温19-20℃位を予想していたけれど、17℃。まだ、ドライスーツの方が良いかもしれないです。寒かったのでベストを借りることに。

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