No.151 和歌山県串本 住崎(エビ根)

Dive Log No.151

ポイント名 和歌山県串本 住崎(エビ根)
保護スーツ ドライスーツ(レンタル) フード 夏用グローブ
タンク スチールタンク 12リットル
ウエイト 6kg＋アンクルウエイト
天候 曇　気温20℃ 水温19℃
透明度 5-7m
深度　最大水深16.2m 平均水深11.6m
残圧 180→62bar
時刻 エントリー9:21 エキジット10:14 潜水時間53分

見た生物
ボブサンウミウシ・ネッタイミノカサゴx3・海中鯉のぼり(カツオとマグロもあり)・ムラサキウミコチョウ・ハナキンチャクフグ・フタスジタマガシラ(yg)・ソラスズメダイ・タテジマキンチャクダイ(yg)・アジアコショウダイ・ユカタハタ・アオウミウシ・イカの仲間(非常に小さい)・クロホシイシモチ・キンメネドキ・イラ・ハナミノカサゴ・クマノミ・コロダイ・セナキルリスズメダイ・メジナ・シロハナガサウミウシ

コメント
海中鯉のぼりがセットされているポイント。が、透明度が春濁りで低くて、凄く蒼い鯉のぼり。今年からカツオとマグロのぼりも入ってます。春濁りが無いと、それも困るので、季節柄仕方ないですが^^;
ムラサキウミコチョウは貝の仲間で、温帯(熱帯)のクリオネとも言われています。鶴が羽ばたいているようにも見えて面白いですが、ヤラセ撮影も多いらしい(滅多に泳がない)。このムラサキウミコチョウはヤラセなしなので数分間に渡って泳いでいました。フタスジタマガシラやタテキン等の熱帯系の魚の幼魚もチラホラ、夏の訪れを予感させます。

潮が入るとこんなに綺麗に泳ぐ

ログデータ

Dive Log Data No.151