No.122 沖縄県恩納村 コーラル

Dive Log No.122

ポイント名 沖縄県恩納村 コーラル
保護スーツ ウエットスーツ(6.5mmフルスーツ) グローブ
タンク アルミタンク 10リットル
ウエイト 4kg
天候 晴れ 気温32℃ 水温28℃
透明度 10.0m
深度 最大水深22.7m 平均水深15.0m
残圧 200→117bar
時刻 エントリー09:52 エキジット10:39 潜水時間47分

見た生物

コメント
ポイント名の通り、さんごの大群生地だったのですが、高水温によるさんごの白化現象の影響が未だに残っており 少しガレています。 完全に復旧するには、相当な時間がかかると言われていますが、一部は早くも復活してきており、自然の強さを感じます。 条件さえ整えれば、かなりの回復力を持っているものなんですね。
サンゴの群生している先は比較的、急峻なドロップオフになっており、その辺りにもオヤビッチャ等のスズメダイ類が乱舞 しています。彼らは今、産卵の時期で卵を守っているお父さんたちの姿を観察することも出来ました。しかし、ほとんど食べられてしまうんですよ。これも自然の厳しさなのかな。
なお、このポイントは港に近く、船の往来が激しいので不意に浮上しないように注意が必要です。

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