台風18号で串本へのダイビングは中止になってしまったので、少しでも海成分を補給するため和歌山県立自然博物館へ。
ブラック職場で体調不良になり、自動車の運転すら怪しくなった時にリハビリ運転の目的値に選んだりと、何かと目的地にしてきた県立自然博物館ですが、移転が決定している模様で、この姿が見られるのもあと何年か不明です。海に近いため、津波が来る事態になると一発で破壊されるのが目に見えているため高台に移転するという案は納得できるものの、水族館然としているのが気に食わない議員がいるらしく、水族館としての機能は削られるのではと言われています。京大の水族館が白浜にありますが、海の和歌山県の公立の水族館がショボいのってどうなんですかね? 自然博物館だから水族に偏るなって事かw
展示を少しだけ
ギンユゴイ
手持ちの小型図鑑に載っていなかったので思わず撮る
ミナミヒシダイ レアらしいぞ
ミノカサゴ
ミノカサゴの幼魚が大量に追加されていて思わず興奮して撮りまくり。水族館で撮ったっての何故か丸わかりですよね。海で出会いたいけど、串本ではレア過ぎるので、次回の白浜ダイビングで期待しています。
いつも思うのですが、なぜ水族館で見る魚は小さいんですかね。水中ではモノが大きく見えるとしても、水族館、水槽のガラス越しに見る魚は例えギンガメアジだとしても小さく思える。同じ水中に身を置いて見ている時は大きく見えるんだけどなぁ。
自然博物館なので(しつこい)、バッタや鉱物の展示ももちろんあります
バッタ
和歌山県の鉱山
和歌山県産鉱物
昔は鉱山が沢山あったというのが新発見